熊本でビーチグラス

熊本の海でビーチグラス探し!

ビーチグラスとは簡単に言うとガラス片ですが、海の波に揉まれて石や岩の上を転がり、鋭い角が取れて柔らかい丸みを帯びた形になっていきます。表面にはすりガラス(曇りガラス)の様な風合いが出てきて美しくなります。
以前Word絵画の投稿の中で紹介した「茂串海水浴場」でビーチグラスを見つけたことから始めようと思った『ビーチグラス探し』の第2弾です!

●戸馳島(とばせじま)(宇城市三角町)

今回、訪れてみたのは、熊本市からも比較的近い海、戸馳(とばせ)島の若宮(わかみや)海水浴場です。
300m程の砂浜と整備された海岸にはヤシや松の木が立ち並び、海水浴シーズンには多くの観光客で賑わいます。7~8月には、管理棟や隣接するオートキャンプ場もオープンするそうです。
しかし、ここのビーチは砂浜がとてもきれいで、石なども少なく、ビーチグラスは見つけられませんでした。
見つけたのは近くにあったこんな海岸です!

どうやら見つけやすい海岸は石や岩などもあり、砂利や砂、貝殻などが打ち寄せるような場所で、ガラスが擦れる環境が必要なようです。そして波が打ち寄せたライン(木くずや小石、貝殻などのライン)が残っているような所でよく見つかりますので、潮が引いている干潮時がベストでしょう!
ビーチグラスを探す場合はくれぐれも安全には注意して下さい。観光地化されている場所であっても、危険等で立ち入り禁止の看板や表示が出ていないかを確認するのはもちろん、降りるのが危ないところに行ったり、潮が満ちてきているのに気づかないほど夢中になりすぎたり、暗い時間に行ったりしないように十分気をつけて下さい。できれは、一人でも行かず複数で行かれることをおススメします。
小石も多い海岸ですね! 貝殻も擦れたり割れたりしたものがほとんどですが、時々いい感じなものもあります。
小瓶にラベリングして保管しました!

今回、近くに用事があって急に立ち寄りました。海の近くに来ていて、ちょうどお昼頃が干潮なのが分かったのでのぞいてみた感じです。観光やドライブ、デートなどの途中で干潮が重なるようだったらちょっと海岸をのぞいてみるような気楽な計画くらいでちょうどいいのかもしれませんね!長い時間をかけてビーチグラスになるのでしょうから、そんなにたくさん落ちているものでもありません。見つけたらラッキー!ぐらいの気持ちで…。
今回は、黄色のビーチグラスが印象的でした。「元はどんなガラスだったのだろう?」と思いをはせるのもなかなか面白いものです!
戸馳島は、蘭(らん)の出荷数が日本でもトップレベルだそうです。蘭の魅力に触れ、学ぶことができる「花の学校」という施設も有名で、ショップやカフェも併設されています。
また、「戸馳神社」の仁王像には、触ると患部が治るという言い伝えや、恋が成就するという言い伝えなどがあるとか…(恋おみくじというピンク色ののぼりも立っていました)
いずれも若宮海水浴場の近くにあります。いろいろ訪ねてみると、戸馳島の中だけでも素敵な時間が過ごせそうですね!
シーズンオフは駐車場が無料ですが、夏の海水浴シーズン(7月~8月あたり)は有料になるようですのでご確認ください!

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