熊本でビーチグラス(シーグラス)⑦

シーグラスを使った作品!

2019年はシーグラスを使った作品作りにも挑戦しようと思い、まず新年1回目のビーチグラス(シーグラス)探しに出かけました!

今回も熊本の海岸で探してみました。(2019.1.6)

レアな色はありませんでしたが、いい具合に擦れて柔らかい形のものが取れました

キャンドルランタンの修復
これは今年ではなく、昨年度2018年にやってみたものです! 割れたキャンドルランタンのガラスをくっつけるために、補強を兼ねてシーグラスを全面に貼り付けて上に紙ヒモを巻いてみました。※元は全面透明のガラスのランタンでした!

まあ、そこそこいい感じになったのでは……☺。割れたガラスの部分もしっかりくっついてくれました。元のキャンドルランタンは以前ご紹介した山鹿の雑貨屋さん『seesaw(シーソー)』さんで購入したものです。キャンプに持って行ったりしていましたが、倒して割ってしまったので復活できて良かったです!
ランプ作り
さて、ここからが2019年のチャレンジです! キャンプの夜を優しく灯してくれるランプを作ってみました。テント内でも心配なく置けるようにLEDライトで! 低コストに抑えるために、集めたものと100円ショップの商品を使ってみました。
今回作ってみたのはこの2つです!

集めたもの
・シーグラス(ビー玉含む)
・貝殻
・どんぐり(傘、葉、枝付き)
・小枝
・空き瓶(200ml)
100円ショップで購入したもの
・麻ひも
・蓋つきの小瓶
・アルミワイヤー
・LEDライト(ボタン電池式)2種類
・カラーサンド(白)
こちらは空き瓶を利用!

空き瓶にカラーサンド(白)・シーグラスを入れ、上部を麻ひもで巻きました。ビンの口に貝殻を引っ掛けてLEDライトを下げています!

ビンの口は狭いので、写真のような細い小型のライトを使います。ヒモを結んだ小さいシーグラスを貝殻の穴にかませてライトもヒモで結んで下げています。
こちらは100円ショップで購入した蓋つきの小瓶を利用!

こちらには小さい貝殻も入れてみました。ビンの蓋では雰囲気がないので、傘・葉・枝の付いたドングリと小枝を麻ひもで結んで蓋にしてLEDライトを下げました。

こちらの瓶は口が広いので、円柱型のLEDライトをアルミワイヤーで巻いて固定し、麻ひもで下げられるようにしています。ビン上部に巻いてある麻ひもはデザイン性はもちろんですが、ライトを隠す役目も兼ねています。
ちなみに蓋を松ぼっくりにしてもシンプルで可愛かったです!

まとめ
ランプ作りはとても楽しかったです。蓋だけにしてもいろいろなアレンジができますし、容器の形や大きさ、中に入れるもの、LEDランプの利用の仕方、etc. アイデア次第でたくさんの作品ができそうですね! また、100円ショップのお店はいろいろありますが、私は3つのお店をよく回ります。それぞれにいい商品があります 100円ショップは商品が豊富なのはもちろんですが、アイデアにつながる宝庫でもあると思います! 作品作りに生かせる発想を働かせながら商品を見て回るのも脳トレにもなりそうですし(笑)とても楽しいものです!
今回、海岸でのシーグラス・貝殻の他に、陸からのドングリ・小枝・松ぼっくり等も使いました。今後も集めたものと低コストを心がけていければと思います!