熊本の貝殻 & シーグラス❣
令和元年も11月に入り、熊本も朝夕は寒さを感じる時も出てきました。今回はこれまでの振り返りも含めて、熊本で見つけたシーグラスの色や最近お気に入りの貝殻などをご紹介します。
★久しぶりに簡易撮影コーナー(笑)で!
★シーグラスの色も増えています♥
以前、箱1つでシーグラスの色をご紹介したことがありましたが、今回は箱2つ分です!同系色でも微妙な違いがあるのもおもしろいところですが…、
最近のお気に入りは……
こちらのピンク色のシーグラスです。めったに見つからないこともありますが、削れ具合も気に入ってます❣ ※ビー玉は大きさの比較のために置いています!
★最近お気に入りの貝殻としては…
左から、ミクリガイ・ナガニシ・イタヤガイ・キンチャクガイの4つを挙げました❣ 少し大きめの貝殻も見つけられるようになってきたのがうれしいところです♥ ※ナガニシは10cmくらいあります! 波に揺られ、砂や石にもまれて海岸に打ち寄せられる貝殻たちが、元の形をとどめておくこと自体が実は少ないのかもしれませんが、その姿に魅力を感じ癒されてしまいます♥
★シーグラスの形と海岸の関係⁉
シーグラスと言えば、角が取れて丸みがあり、すりガラスのような風合いをついつい期待してしましますが、
やはり丸い小石(砂利)の海岸に多いので、探すときのポイントです♥
一方、砂浜の多い海岸でも…
シーグラスは見つかりますが、写真の様に角ばった形が多いようです。ただし、形のきれいな貝殻は砂浜が多い方が見つかりやすいので、目的に応じて訪れるのがおススメです。
★まだまだ知らないことが…
砂浜の海岸で時々見かけていた緑色のこちらは…?
調べてみると、バフンウニの骨でした❣
今まではあまり意識していなかったのですが、よく見てみると、中は空洞で硬さもあり、色や放射状の模様が意外ときれいです。ウニが死んでとげが取れると最後に中の骨だけが残るのだそうです。今後は、いろんな違いもあるのか?など、気に留めて見ていきたいと思います。